吟詠澆心流淳風会及び宗家広瀬澆心の歩み

昭和36年9月 岳心流三島愛吟国風会に入会。(四十二年、焼津市に転居)
昭和43年5月 岳心流焼津支部長に任ぜられ指導に当たる。
昭和43年10月 岳心流焼津愛吟国風会に昇格。
昭和44年7月 藤枝愛吟国風会を設立.会長となる。
昭和58年3月 岳心流吟詠集に多数レコーディング等の実績により、日本コロムビア吟詠音楽会会員となる。
昭和59年4月 焼津地区・藤枝地区の二会を統一し澆心岳心会と改名する。
平成1年9月 日本コロムビア吟詠音楽会幹事となり、全国吟詠コンクール各地区予選(決戦)の審査員となる。
平成2年3月 門下第一期生青木心蘇(現、奏心)澆心岳心会島田支部長の非凡な才能を認め独立を許可。島田岳心会会長として岳心流総本部に推挙、認められる。
平成3年5月 恩師土田岳心師御逝去後5年余りを経て岳心流より独立、吟詠澆心流を起し、淳風会を設立、総本部会長として流門七会を統帥し、今に至る。
平成5年2月 日本コロムビア吟詠音楽会より十年功労の表彰を受く。
平成6年2月 静岡県吟剣詩舞道総連盟に加入、理事に任ぜらる。
平成15年2月 日本コロムビア吟詠音楽会より二十年功労の表彰を受く。
平成16年1月 門下第二期生、現焼津岳心会会長.前藤枝岳心会会長の独立を認可す。
平成18年〜22年 静岡県吟剣詩舞道総連盟副理事長を務める。
平成23年2月現在 日本コロムビア吟詠音楽会名誉顧問.監査となる。

岳心流吟詠集

■岳心流吟詠集 広瀬澆心レコーディング曲紹介
・岳心流選抜名吟集「白水」
・吟詠「徳」岳心流愛吟集
・吟詠岳心流愛吟集「薫」
・岳心流愛吟集「千山」
…他多数